1周間は山あり谷あり
あなたにとって1周間は長いですか、それとも短いですか。
この一週間のなかで、悪いこともあれば、良いこともあります。
仕事をしている人はツライことが多いでしょう。
会いたくない人と一緒に過ごし、したくない仕事をさせられる。
そんな思いをしているあなたは、きっと思うでしょう。
「はぁ~週末の休みよ早くコイ!!」
週末は必ずやってくる自分にとって唯一の憩いの時になるため、待ち遠しくなります。
そんな、ツライ1周間をゴキゲンにする方法が一つあります!
ゴキゲンになる日を決める
今回は、「ポジティブになりましょう!」などの考え方を変えるような話ではありません。
自分で簡単にゴキゲンになる日を作ることができる方法です。
例えば、こんな予定を作れば、あなたはゴキゲンになりませんか?
「水曜日に有給休暇をとって、ディズニーに行く!」
この予定があれば、月曜日の仕事はじめであっても、水曜日が近いため「ウキウキ」しませんか?
多少の嫌なことなんて、どうでも良くなりませんか?
私も若い頃、彼女とのご飯の約束を平日に入れたときなんかは、「ウキウキ」、「ソワソワ」してました。
もう気づきましたね。
そう!週末を待たずして、平日に自分が楽しみになる予定を入れることです!!
「でも、有給休暇なんてとれない!」、「毎日残業でそんな時間なんてない!」と言う声が聞こえてきます。
安心してください。
休暇を取る必要なんてありません。
楽しみのために時間を作る必要もありません。
いつも自分がしている一部に楽しみを加えるのです!
あなたは毎日ご飯を食べますよね。
多分ですが、お風呂も入りますよね。
そんな日常の一部分に楽しみを追加するのです。
ご飯であれば、「いつもより高級な食材を使う日を決める」や「自分が大好きな料理を食べる日を決める」、「ちょっと高級なお酒を飲む日を決める」など、平日に楽しみを作ることができます。
お風呂でも、「この日は肌がスベスベに入力剤を使う」、「疲れが取れる入浴剤を使う」など、簡単に楽しみを作れます。
日常のちょっとしたことでも、楽しみを作ればゴキゲンになります。
いかがですか、ゴキゲンになる日を平日に作りたくなったでしょ。
いつにする?
そうなると、平日のいつにゴキゲンな日を作れば良いか悩みますよね。
1日でいいのか、それとも毎日?
私からの提案は一週間に3回楽しみな日を作ってください!
具体的には、「火」、「木」、「土」に楽しみな日を作ってください。
一日おきに楽しみがあれば、前日の「月」、「水」、「金」を乗り切れませんか?
明日に楽しみがあると思えば、その楽しみのために早く仕事を終わらせようと頑張ることができませんか?
早く終わらせることができれば、当然仕事ははかどります。
3回も楽しみな予定を作れない場合は、平日の真ん中に楽しみな日を1回作ってください。
それだけでも、その1週間はゴキゲンになります。
この良い連鎖に気づいたあなたはすぐに行動するでしょう!
1週間に3回楽しみな日を作れば、1週間ずっとゴキゲンです!!
そして、仕事もはかどり、うまく行けばいつもより早く帰ることができます!!