ゴキゲンを手に入れる
こんにちは、オリロジーです。
今日のわたしは、「ゴキゲン」です。
なぜかって?
これまでのゴキゲンシリーズ(↓のブログ)に続いて、第3弾のゴキゲンになる方法を話すことができるからです!
ゴキゲン2:「嫌なことがあっても毎日を楽しくする、簡単な方法!」
ゴキゲンになることを話すだけでも、実は話す本人がゴキゲンになったりします。
今回は自分の言葉でゴキゲンを手に入れる方法を紹介します!
この気分のまま、進んでいきましょう!
自分を褒めるとゴキゲンになる
どんな言葉を使えば良いのか?
それは、自分を褒める言葉を使えばゴキゲンになります!
「自分で自分を褒めるなんて、チョット恥ずかしいかも」と思うかもしれませんが、そんなことは気にしないでください。
別に「声に出しなさい」とは言っていないのですから。
それにあなたは思うでしょう。
「そんなことで、ホントにゴキゲンになるの?」
なります!
なりますとも!ゴキゲンに!!
だって、ちゃんとした証拠があるのですから。
アメリカの心理学者が行った実験です。
学生を集めて、「今から心理検査を行います」と伝え、実験がスタート。
この心理検査を一通り終えて、学生一人一人に性格分析結果を渡しました。
すると、その学生の7~8割が「この性格分析は当たっている!」と驚いたのです。
しかし、この性格分析結果は大ウソで、「全員同じ結果」を渡していました。
これ結果が正しいとなると、実に学生の7~8割が同じ性格の持ち主になってしまいます。
そんなわけがありません。
そこにはカラクリがあったのです。
それは、「性格分析の結果がポジティブな内容」であったからです。
人は「困難に打ち勝つチカラがある!」や「発想が豊か!」などのポジティブなことを言われると、「やっぱり私ってそうなんだ!」と思い込んでくれる傾向があるんです。
これを心理学では「フォアラー効果」とか、「バーナム効果」と呼んでいます。
自分を褒めると、やはりそれも信じてしまうんです!
なんだか不思議な気もしますが、ウレシイ心理ですよね!
自分を褒めるクセをつけよう!
毎日、ささいなことでも自分を褒めることができれば、ゴキゲンになります!
なんでも、いいんですよ!
例えば、「今日は朝笑顔で挨拶できた!私ってスゴイ!」、「今日も一日、定時まで仕事をした!良く頑張った私!」、「いつもより、5分早く起きた!エライ私!」と何でも良いんです。
少し大ゲサなくらいが、むしろちょうど良いんです。
逆に失敗した時でも、「よくあのミスをここまでフォローできたな!私ってスゴイ!」、「あの時、あからさまに嫌な顔してしまった。でも、こんなにもハッキリ表現できた私は勇気がある!」なんて、チョット自分勝手なくらいがちょうど良いんです。
これだけ、毎日自分を褒めることができれば、勘違いでも信じてきます。
褒められることを信じれば誰でも「ゴキゲン」です!
私だって、このブログを書いている時に「こんなにもゴキゲンになる方法を紹介できる私はスゴイんだ!」と自分で自分を褒めてしまいました。
このブログを書いた後は、ゴキゲンでグッスリ寝れます!
どうですか?あなたも毎日ゴキゲンになりたくありませんか?
ポイントは「自分を褒める」です!
忘れずに毎日していきましょう!